日経ヘルス&プルミエ・・・体や顔の「たるみ」解消はまず筋肉から

『体や顔の「たるみ」解消はまず筋肉から』
日経ヘルス9月9日の記事が気になりました。

この記事で大きく頷いた場所を早速、箇条書きにしてみました。
いらないかも知れないけどコメント付き~。
気になる人は全部読んで!

  • たるみ解消に向けて、自力でできる一番の方法はずばり「筋肉を使う」運動 
    <---- 「ずばり!」とか言ってるのが凄い本気を感じる。
  • 「実際に筋肉が目に見えて変わるのは2~3ヶ月かかる。」 
    <--- やっぱりそうか。1週間でもなければ3日でもないんだ!
  • 筋肉をつかうことがきっかけとなって、ほかのたるみ原因にも効果が期待できる。
    <---- いいじゃん!。
  • 体の場合・・・
    <----あ、体だけじゃないってことか・・・
  • 体の場合、特に効果が見込めるのが「脂肪たるみ」
    もともと、脂肪は動かない部分につく傾向があるが、動かすことで
    ”この部分の脂肪は邪魔”と認識させて脂肪の分解を進めることができる。

    <----”脂肪は動かない部分につく傾向がある。”
        やだぁぁぁぁ~・・・ね。
        お腹でしょ、おしりでしょ、腰周りでしょ。
        ヨガのポーズでさ、鳩のポーズってあるけれど、
        あれ、みなさん苦戦してますよね。苦笑・・・
        おしりとか太ももとか意味のわからないレベルで痛いポーズ。
        私も実は苦手なんですよ・・・なんかその動いてない部分の脂肪が
        うにょーーーーーっと伸ばされてイタがゆい感じが嫌。
        嫌とか言ってる場合じゃないけど、まさに脂肪に問いかけるポーズ
        なんじゃ・・・と思う。
    鳩のポーズは
    前足を曲まげて、そのまま前屈してゆきます。
    この他にも色々なバージョンがあります。


  • 脂肪は変化が早く、1ヶ月あれば実感できる。
    <---ちょっと光が見える事実だ。1ヶ月で脂肪が変化、2ヶ月目には筋肉にも変化があると言うことか
  • 脂肪は筋肉の筋線維が細くなって出来たすき間を埋めてしまう。~
    運動して筋肉量を維持しておけば脂肪の入る
    すき間を与えない
    <--- そうよ!隙を与えてはいけないんだわ!
  • 運動により成長ホルモンが出ると、皮膚のターンオーバーが早まってたるみが改善し
    、骨も強化できる。

  • 【全身のたるみ対策の基本】
    体や顔への直接アプローチだけでなく、内側からのたるみケアも重要だ。

    1.魚や肉などたんぱく質は減らさない。
    2.カルシウムマグネシウムはしっかり補給
    3.早い時間からしっかり睡眠をとる。
      
    筋肉、皮膚、骨の新陳代謝を促進するには成長ホルモンが必要。
    成長ホルモンは12時より前に寝たほうがよく出るとされる。
    <----これ、うわさのGT=ゴールデンタイムですわ。
        22-24時、夜1-2時の両方を逃さないようにするといいのですって。
        この間、朝錬の更衣室で夜8時に寝てるよ。と言う人がいた。
        さすがヨギ。真っ白なプルプルお肌の持ち主でした。
        Get GT!


    4.「ラジオ体操」でもいい運動を心がける。
    <----この事実に気がついてもう実践されている若者がいますよね(笑)
        上野公園の朝も全身真っ白なユニフォームに身を包んだラジオ体操のプロ
        が先頭に立って、毎朝、老若男女、大人数!
        ホントに元気に体操していらっしゃるんですよ。
        みなさん早起きなんだ~。
        私はたまにジョギングに行くのでその光景を目にすることがあるわけなんですけどね。

        
週一回のヨガも確実にこのたるみ予防に貢献できると思います。
そして、何よりも健康維持。
neyogaでは「太陽礼拝」のフローをオススメしております。
これもラジオ体操に続くいい運動のひとつだと思います。
呼吸に合わせて動くことで代謝も一層高まりますしね。
「太陽礼拝」って何?という方、是非クラスに一度来てみてください。
誰にでも、どこでも出来るヨガのポーズをいくつか繋げた動きです。

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